今回のご依頼はペンキのシミ抜きです。ご依頼のお洋服は学生服でしたが、DIYが流行っている昨今では、ご家庭でペンキを使うなんてことも珍しいことではなくなっているような気もします。そんな身近になったペンキですが、うっかり付着させてしまったとき皆様はどうしていますか?

「ペンキ おとし方」などで調べてみると、たくさんおとし方がでてきます。ベンジン、除光液、クレンジングオイル。。。

はい、ここで僕が思うことを率直に言います! お洋服の素材にもよりますが、ご家庭でペンキのシミを触るのはやめておいた方がいいと思います(‘◇’)ゞ

クリーニング屋さんにもっていくとシミ抜き代もとられるし・・・家でとれたらラッキーでしょ。と思う気持ちとってもよくわかります。 なので小さなシミならチャレンジしてみるのもいいかもしれません。もちろん自己責任で、ですが。。。(*_*;

調べたとおりにやってもなかなか思うようにいかないペンキでも実は、クリーニング屋さんにとってはそれほど難しいシミではないんです。ついたままの状態であれば高確率でとれるものなのに、除光液やベンジンで叩かれ、とれないからもっと別のものを使って、、、としているうちにどんどんとれにくくなってしまいます。

この記事を見てくださっている方はすでに試した後で、諦めて調べた結果、検索にヒットしたかもしれません。

なので、やってしまったものは仕方ありません! まかせてください!できる限りなんとか致しますよ!( `ー´)ノ